男性型脱毛症の判断基準
男性型脱毛症の判断基準として、額の生え際や頭頂部の髪の毛の軟毛化、つまり、髪の毛が細くなったり、毛先が尖ったりしてきて、伸びづらくなった状態のことです。
しかしつむじはもともとが軟毛ですので、それが男性型脱毛症によるものかどうなのか、が判断しづらいのも事実です。
つむじは誰でも薄く見える部分でもあるので、あまり気にしすぎてストレスを溜めてしまうと、それが髪に悪影響を与えてしまいますので、要注意です。
急激に抜け毛が増えてきた、ということでなければ、あまり気にしない方が良いでしょう。
しかしどうしても気になるようであれば、素人判断せずに、専門医に診てもらうのが一番です。